与論島でダイビングなら島人ガイドのタマダイビングへ-ヨロン島のダイビングポイント-

ヨロン島のポイントは北と南に分かれています。当日の風向きによって行けるポイントが決まってきます。滞在期間内にできるだけ希望のポイントへ行けるよう、与論入りする前に気になるポイントをチェックしておきましょう。
特にご希望が無い場合には当日のベストポイントをセレクトしてご案内致します。
タイミングが良ければ南北両方のポイントへ潜る事もできます。
行くポイントによって港が変わるのでポイントまでの移動時間遠くても10分以内と短く船に弱い方も安心です。

※ファンダイビング用のポイント紹介です。体験ダイビングでは行けません。安全第一！

北側ポイント

南や東の風が吹く時には島かげになる北側のポイントへ。
５月から１０月（夏）にかけてメイングラウンドになります。

ポイント名	移動時間	ポイント説明
カメカメ	3分	遭遇率低下中。カメがいない事もあります。2023年現在
ケーブル	3分	クレパスの隙間から差し込む光とサンゴが綺麗　水深7ｍ～15ｍ
沈船あまみ	3分	元海上保安庁の巡視船。全長55m。水深35m～42ｍ
オアシス	5分	白い砂地に水中宮殿。8ｍ～18ｍ
花道	5分	真っ白な砂地にキレイなサンゴ。
タートル	5分	小さめのカメたちの休憩所。
メーラビ	6分	地形、サンゴ、砂地とバリエーションが豊か。
ちゅら	6分	クレパスにウメイロ、グルクンの群れ。
イエロー	6分	黄色い魚の群れにドロップオフ。
宇勝アーチ	7分	ヨロンの３大ポイントの1つ。ブルーホール。
トライアングル	10分	一番魚影の濃いポイント。時に激流。

南側ポイント

北の風の吹く季節は南のポイントへ
１０月から５月にかけてのメイングラウンド

トゥイシ	1分	真っ白な砂地が広がる癒しのポイント。
トモリ	1分	砂地に岩あり、コースによっては地形も楽しめる。
クマパラ	1分	クマノミが点在。地形も楽しめる
長崎の塔	5分	人面岩にゴリラ岩。地形に魚影と1番人気のポイント。
オコゼ根	5分	長いクレパスに中層を泳ぐ浮遊感がたまらない。離れ根有り
カスミ根	6分	イソバナにウミキノコの群生。魚影も濃い。
マグロ根	6分	イソマグロにギンガメアジ、ホソカマスと大物の期待大。流れあり。
ヨロンコロン	8分	真っ暗な洞窟に差し込む光がたまらなくキレイ。
のどちんこ	8分	のどちんこやハートに見えるアーチ。離れ根では魚の乱舞。
キャニオン	8分	地形の面白さはヨロンNO.1のポイント。

※ 全てのポイントを紹介しているわけではありませんので海況と気分でオリジナルのポイントへもご案内させて頂きます。
☆水中宮殿の天井のハートはサンゴ保護の為通り抜け禁止！！

与論島のポイントは北と南